ファッショナブル・イースターが伝えるメッセージとは
こんにちは!今回は季節は秋ですが、春のディズニーシーのショー「ファッショナブル・イースター」について僕が思ったことを書いてみようと思います。※この記事はショーの内容に触れるためネタバレになりますのでご注意ください。
ファッショナブル・イースターって何?
ファッショナブル・イースターとはディズニーシーのスペシャルイベント「ディズニー・イースター」のエンターテインメントプログラムです。内容は華やかな春のコスチュームを着たディズニーの仲間たちが繰り広げるファッションの祭典です。2015、2017、2018年に公演されました。(2019年は未定)
本題へ
まず、結論から言いますと僕がこのショーから感じ取ったメッセージは「他者を理解することの重要性」だと思います。
では、なぜこのように感じたのか説明していきます。このショーは年数を重ねる度に4人のデザイナーの絆が深まっていきました。特に初年度の2015年の内容は出会い、対立し、認め合うという約25分間のショーのなかにかなり詰め込まれたものでした。
最初は自分が一番と言い合いファッションショーはかなり険悪な雰囲気になってしまいます。しかし、ディズニーの仲間たちの提案によりお互いのいいところを分かち合い、新たな可能性を発見することになります。
このショーで大切なのは4人のデザイナーの心情の変化です。最初は自分こそが一番、自分以外は認めないという感じでしたが、他者を理解することにより様々なことに気づくことができました。その結果、同じ船に乗って帰ったり、2017年では同じ船に乗ってハーバーに来たり、自分のパートナーであるディズニーの仲間たちと一緒にデザインを考えるなど4人の成長が感じられます。よかったε-(´∀`*)ホッ
個人的なこと
個人的にこのショーはとてもお気に入りです。2015年版をyoutubeで見たとき内容、デザイナーを演じる演者に衝撃を与えられましたね。ただ、一つだけ思うことが「イースター関係ないよね」ということ。デザインにイースターらしいたまごとかウサミミとかあるけれど‥‥なんか違うんだよね。
2019年の春はどうなるんだろうか、はやく年間スケジュール発表してください。